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肝臓疲労とは?疲れ・眠気・だるいなどの症状に注意!回復方法と原因紹介

疲れた肝臓の画像

毎日お酒を飲むと「肝臓が疲れる」と言いますよね。
では肝臓が疲れるとは一体どのような症状なのでしょうか?
肝臓疲労を放っておくと、肝臓の機能が低下し大きな病気に繋がることもあるのです。
ここでは肝臓疲労の症状と原因、回復方法についてご紹介します。

 

 

肝臓が疲れていると何が起こる?

疲れた男性の画像

 

肝臓が疲れているとどのような症状が現れるのでしょうか?
肝臓は体内の臓器の中でもとても重要な役割を果たしており、肝臓の役割は判明しているだけでも500種類以上あると言われています。
そのため、肝臓が疲れてくると様々な症状が現れてきます。
紹介する症状は肝臓疲労以外の原因でも起こり得ることなので、症状が出たからといって肝臓疲労と断定することはできません。
もし肝臓疲労で起こる症状が複数現れたと感じた場合には、一度病院を受診して肝臓の検査をした方がいいかもしれません。

 

肌の色が変化する

肝臓が疲れた症状で、最も分かりやすいサインが肌の色です。
肝臓が疲れてくると黄疸が起こります。
黄疸とは、肌の色や爪、白目の色が黄色っぽくなってくる症状で、肝臓の機能低下を象徴する症状です。
黄疸の症状が出ると肌の赤みが消えたように感じたり、黒くなったと感じる方もいるので、肌に赤みがある方はとてもわかりやすいです。
また、中には敏感肌やかゆみが出てくるなど、一見肝臓に関係ないような症状が出ることもあります。
顔だけでなく、手など皮膚の薄い部分を確認して見てみるといいでしょう。

 

眠気がとれない

肝臓が疲れていると、寝つきが悪かったり朝の目覚めが悪いことがよくあります。
肝臓はあらゆる栄養をまわしているため、栄養がいきとどかなくなると眠気やだるさ、倦怠感がひどくなります
身体は回復しようと睡眠をとろうとするため、余計眠くなってしまいます。

 

血行不良による冷えがおこる

女性は特に冷えに悩んでいる人が多いですよね。
その原因はもしかすると、肝臓の疲れかもしれません。
肝臓の機能が低下すると、肝臓の代謝が悪くなり肝臓自体の血行が悪くなります。
肝臓には多くの血液が流れ込んでいるため、肝臓が血行不良になることで全身の血行不良に繋がるのです。
血行が悪くなることで、体全身の冷えの原因になります。

 

慢性疲労になる

肝臓が疲れている時に出やすい症状として、慢性的な疲労感があります。
疲れがなかなか取れない、なんとなくだるい、眠気が取れないといった症状がこれにあたります。
肝臓が疲れていると、体内の毒素、特にアンモニアが十分に分解されないことがあります。
アンモニアが体内に残ることで、疲れの症状が現れるのです。

 

貧血の症状が出る

肝臓には体内に吸収される鉄分の量を調整する機能があります。
そのため、肝臓の疲労は貧血にもつながります。
貧血の症状の1つとしてめまいがありますが、東洋医学では貧血に関係があるのは肝臓だと考えられています。

 

便秘になる

便秘の症状には様々な原因があります。
不規則な食事、水分不足、ダイエットによる油脂不足など…そして、その原因の1つに肝臓の疲労があります。
肝臓が疲れていると消化器官にも影響が出ます。
それにより消化不良が起こり、便秘へと繋がっていくのです。

 

体臭が気になる

体臭が気になると感じたら、もしかして肝臓の疲労が原因かもしれません。
疲労臭」とも呼ばれ、アンモニアのような臭いがしてしまうそうです。
体臭は自分ではなかなか気づきにくいものなので、寝た後の枕や布団の臭い、洋服の臭いなどでチェックしてみましょう。
肝臓が疲れてくると、体内の毒素を十分に解毒できなくなります。
解毒できなかった毒素が血液を通して体内を巡ることで、体臭の原因となるのです。

 

肝臓疲労が起こる原因とは?

何故疲れるのか疑問な人の画像

 

肝臓疲労による症状はご紹介しましたが、そもそもなぜ肝臓が疲れるのでしょうか?
肝臓が疲れるというのは、肝臓が処理できる許容量以上の負荷がかかっている状態を示しています。
ここでは、肝臓疲労が起こる原因について考えてみたいと思います。

 

食べ過ぎ

肝臓には食べ物から吸収したエネルギーを代謝、解毒、貯蔵する機能があります。
食べ過ぎると過剰な栄養の処理をしなければならず、肝臓は疲れてしまうのです。
アンモニアは、タンパク質を分解すると発生します。
そして発生したアンモニアも肝臓で解毒処理をしなければならないので、食べ過ぎが続くと処理が追いつかず、肝臓が疲れてしまいます。

 

お酒の飲みすぎ

肝臓が疲れる原因として、最も知られているのが過剰なアルコールの摂取です。
体内に入ったアルコールは、肝臓で分解されます。
体内にアルコールが入ると肝臓はアルコールの分解を重点的に行うため、その他の処理がおろそかになってしまいます。
他の処理がおろそかのままアルコールを摂取し続けてしまうと、更に肝臓は働く必要があるため、肝臓疲労に拍車をかけてしまうのです。

 

運動不足

先程、肝臓の血行不良が全身の冷えの原因となっているとご紹介しましたが、逆に血行不良も肝臓疲労の原因となってしまいます。
運動不足になると全身の血液の循環が悪くなります。
すると末梢からの血液の戻りが悪くなります。
肝臓は流れ込む血液によって栄養や処理する物質を取り込んでいます。
そのため血液の流れが滞ることで、肝臓機能自体が低下してしまうのです。

 

過剰な運動

過剰な運動により筋肉に負担がかかると、アンモニアや乳酸を生み出してしまいます。
これらは体にとって毒素となる成分であり、肝臓で処理をする必要があります。
そのため過剰な運動は肝臓に負担をかけてしまうのです。
それだけではなくアンモニアはエネルギーを作成するサイクルを阻害するため、更に肝臓の負担は増大します。

 

不規則な生活、ストレス

不規則な生活により、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまいます。
肝臓は副交感神経によって動かされているため、これらのバランスが崩れることで肝臓に負担をかけてしまいます。
また、精神的なストレスも交感神経と副交感神経のバランスを崩す原因となります。
精神的ストレスに対処する際に交感神経が緊張してしまうため、ストレスも肝臓疲労に直接繋がってしまうのです。

 

薬の過剰摂取

病気や体調不良でやむをえず薬を摂取することもありますよね。
摂取した薬は、肝臓で分解されます。
そのため薬を過剰に摂取すると、肝臓に負担がかかってしまいます。

 

肝臓疲労に効果的な回復方法、改善方法

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日常生活における様々な原因で肝臓疲労が起こることをご紹介してきました。
それでは肝臓が疲れてしまった場合、どのように回復、改善することができるのでしょうか?
ここでは体験談を通じてご紹介しましょう。

 

 

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サプリを飲んで改善

お酒が好きでほぼ毎日晩酌をしていました。
若い時はお酒が次の日に残ることもなかったのですが40代に入ったころから、次の日に何となくお酒が抜け切れていないように感じました。
健康診断での肝臓の数値も少し悪くなってきていたので、オルニチンを配合したサプリメントを飲むことにしました
オルニチンには二日酔いを防止する効果や肝臓機能の効率をよくする効果があるということで、飲み始めて一週間くらいしたころから、朝何となくすっきりしたように感じています。
(男性 40歳)


 

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肝臓を温めて改善

夏でも手足が冷たく慢性的な冷え症に悩んでいました。
半身浴をしたり手足を温めても改善しなかったので、体質だと諦めていました。
雑誌で冷え症の原因の1つに肝臓の冷えがあると読んでから、肝臓を温めるようにしてみました
出かける時は肝臓のあたりにホッカイロを張ったり、自宅では湯たんぽや蒸しタオルで温めるようにしました。
初めはあまり効果を感じませんでしたが、温めるのが気持ちよく根気よく続けていて、1カ月を過ぎたころから手足の冷えや寒気なども軽減したように感じます。
私の冷え症の原因は肝臓の血行不良だったということかもしれません。
(女性 35歳)


 

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生活習慣を改めて改善

仕事で部署が変わり不規則な生活になってから、何となく疲れが取れないと感じるようになりました。
会社の健康診断で肝臓の機能低下がみられたため、これまでの不規則な生活を改善することを決意しました
具体的には、3食をきちんと食べることや、朝少し起きて隣の駅までウォーキングすること、お酒を控えることを実行しました。
規則正しい生活を心がけることで、昼間の眠気が改善されました。
慢性的な眠気も肝臓疲労の原因と聞いたので、次の健康診断の結果に期待したいと思います。
(男性 38歳)


 

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休肝日を作って改善

年末に飲み会が続いた頃から、顔色が悪いとわれるようになってしまいました。
顔色が悪いのは肝臓の疲れから来ている可能性があると知ったので、肝臓を休めるためにも休肝日を作ることにしました。
それまでは飲み会などがなくても毎日晩酌をしていましたが、飲み会が続きお酒の量が増えていると感じた次の日は晩酌をやめました。
お酒の飲み方にも少し気を付け始め、空腹時に飲むのを控えるようにしました。
このように少し注意をするようになってから顔色もだいぶ元に戻ったように感じます…肝臓を酷使してはだめだと感じました。
(女性 40歳)


 

肝臓を疲れさせないための対策方法

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疲れた肝臓を回復する方法についてはご紹介してきましたが、そもそも肝臓が疲れなければよりいいですよね。
ここでは肝臓を疲れさせないための対策方法をご紹介します。

 

お酒の飲み方を工夫する

肝臓を疲れさせないためには、お酒を飲まないことが一番です。
ですが、付き合いなどでどうしてもお酒を飲まなければならないこともありますよね。
そんな時には、お酒の飲み方を工夫しましょう。

 

空腹時にお酒を飲まないということ

実は空腹時にお酒を飲むことが、最も肝臓に負担をかけてしまうのです。

 

できるだけゆっくりとお酒を飲むということ

早いペースでお酒を飲むと、肝臓でのアルコール分解が間に合わずに肝臓に負担がかかります。

 

お酒の合間に水等アルコール以外の水分をとること

水分をとることで、血中のアルコール濃度が下がります。
それにより肝臓への負担を軽減させることができるのです。

 

規則正しい生活を心がける

肝臓を疲れさせないためには、交感神経と副交感神経のバランスがとれた状態であることが大切です
そのためにも、睡眠をきっちりとって規則正しい生活を送りましょう。
3食をバランスよく摂るように心がけると同時に、日常に適度な運動を取り入れることも肝臓の健康にはとても効果的です。
また精神的なストレスを溜めないことも大切です。

 

肝臓にいい食事をとる

肝臓にいい食事とはどのようなものでしょうか?
肝臓に必要なのが抗酸化ビタミンと呼ばれるビタミンA、C、Eです。
これらのビタミンが不足すると肝臓はスムーズに活動をすることができません。
ビタミンAはレバ―など、ビタミンCはカボチャやブロッコリーなどの緑黄色野菜、ビタミンEはゴマなどに多く含まれています。
その他にも肝臓にいいとされる納豆やみそ汁、玄米、海藻、しじみ、きのこ類なども積極的にとりいれてみましょう。
また良質なタンパク質も肝臓の働きを高めるためにはとても重要です。

 

サプリメントを上手く活用する

食事で補いきれない栄養は、サプリメントを上手に活用しましょう
特にオルニチンは肝臓の働きの効率を高める効果があるのでオススメです。
またオルニチンは二日酔いの防止にも効果があるとされています。
ただしサプリメントの飲みすぎは逆に肝臓に負担をかけてしまうことがあるため、適量を守って飲むようにしましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?
日常から肝臓を労わって生活をすることで、健康に近づく一歩になります。
特にお酒をよく飲む人は、肝臓に負担をかけてしまいがちです。
肝臓が疲れていると感じた方は、意識して休肝日を作る、サプリメントを活用するなど、できることからはじめてみてはいかがでしょうか?

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